【祝】ジャパンウェディングフォトグランプリ受賞!指名数トップのラブグラファー『えーちん』が語るウェディングフォトの魅力

2017.08.18更新

ブライダル産業フェアにて、2万人の結婚式のプロが選ぶ、ジャパンウェディングフォトグランプリを、人気ラブグラファー『えーちん(秋岡英太朗)』が3つの賞を受賞。今回は受賞作品の”奇跡のような一枚"の裏側と、ウェディングフォトの魅力をインタビューしました。

【祝】ジャパンウェディングフォトグランプリ受賞!指名数トップのラブグラファー『えーちん』が語るウェディングフォトの魅力
ブライダル産業フェアにて、2万人の結婚式のプロが選ぶ、ジャパンウェディングフォトグランプリを、人気ラブグラファーの『えーちん(秋岡英太朗)』が応募総数273作品中、「総合部門」で9位、「SNS 花嫁が選ぶフォト賞」にて1位と3位の3つの賞を受賞。今回は受賞作品の”奇跡のような一枚"の裏側と、ウェディングフォトの魅力をインタビューしました。

風が味方してくれた”奇跡の一枚”。

【祝】ジャパンウェディングフォトグランプリ受賞!指名数トップのラブグラファー『えーちん』が語るウェディングフォトの魅力  1番目の写真
ー ジャパンウェディングフォトグランプリ、入賞おめでとうございます!こちらは今回「SNS 花嫁が選ぶフォト賞」3位を受賞された、”奇跡の一枚”と噂の写真ですよね。この日の撮影について教えてください。

秋岡:このご夫婦は、結婚式をすることができなかった分を”フォトウェディング”としてカタチに残したいという依頼でした。

撮影終盤にご夫婦が「海辺の堤防に立って撮りたい!」とのことで撮影した一枚が、青空と夕陽のコントラストをバックに風でふわっと新婦さんのヴェールが舞い上がった瞬間に撮れた写真です。
ー ヴェールが天使の羽のようで、何度見てもうっとりしてしまいます‥!

秋岡:ありがとうございます。仲間たちも『すごいの撮れたね!』と一緒になって喜こんでくれました。
ー 撮影の時カップルさんの緊張は、どうやってほぐしていますか?

秋岡:ウェディングフォトは2人にとって大切なモノ。2人の特別な表情を引き出すようにしています。
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だいたい僕の撮影はフレンドリーなカタチで撮るようにしています。撮影の中に会話を盛り込んでいることが多いので、最後はカップルさんから「緊張がほぐれた!」と言ってもらえることが多いですね。この時のご夫婦はとてもフレンドリーで、和やかに撮影が進んでいきました。僕が2人のペースに合わせて撮影していくので、「笑わなきゃ!」というような焦った状況にはなりませんね。

ー そうなのですね。緊張される方には、具体的にどのような声をかけていますか?

緊張している方の場合は「絶対笑顔になれるので、ぜんぜん大丈夫です!僕に任せてください!!」と言って安心させるところから始まります。だいたい最初の30分は撮らないレベルでお話して緊張をほぐすことから始めますね。だからこそ、普段の2人の自然体に近いウェディングフォトが撮れます。

撮影は”その場"で”一緒に"作ることが大切

ー 物語のワンシーンみたいな写真は、どのように撮っていますか?

秋岡:カップルさん側の撮りたいイメージや、希望を汲み取って撮影しています。だいたい1、2カット希望のカットを撮影したら、その後は撮りながら自分で撮りたいと思う瞬間にシャッターを切るイメージですね。

カップルさんとコミュニケーションを取りながらすすめたいので、「めっちゃいいの撮れましたよ!」と声をかけていって一緒にテンションを上げつつ、フォトジェニックなスポットを探して撮影していくようにしています。
ー その場で作られていくんですね。

そうです。全てのカットイメージやシーンを計画するのではなく、その場所、天気、二人の温度感を汲み取って撮りに行きます。

ー なるほど‥!えーちんさん的”ロマンチックなウェディングフォトのシチュエーション”を教えてください

秋岡:やっぱり雨の中での撮影ですね。ウェディングフォトの時は、中古のドレスをネットで5千円~1万円で購入しての撮影が多いので雨の中で撮影してもあまり気にならないじゃないですか。なので雨の中で傘をさして、後ろからストロボをたいてシルエットを映し出すような写真が撮ってみたいと思います。


ー それは面白そうですね!

秋岡:あと、夏っぽい写真が撮りたいですね!海をバックにPOPな写真が撮りたいです。ドレスでスイカ割りや浮き輪を持っている写真って面白そうですよね。
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ー どんどんアイディアが浮かんできますね。ぜひ、ウェデングフォトをお願いする時の流れを教えてください。


秋岡:個人差はありますが、ウェディングフォトの場合は2ヶ月ぐらいお客様と話し合って撮影します。ドレスの用意や撮りたいスポット、美容室の予約などをしていきます。

だいたい揃えるのに2万程度なので、式場などで40~50万で用意して撮影するよりは断然お得ですね。またコミュニケーションを撮って撮影していくので、カメラマンさんに思った通りの撮影が伝えられないなんてことはないですね。前撮りがあまり思ってた通りに仕上がらなかったから、後撮りにLovegraphを利用するなんてお客様も多いですね。

まずは真似する。そこからオリジナルを撮れるカメラマンになろう。

ー ドラマティックな瞬間をカタチにする、えーちんさんの撮影の原点を教えてください

秋岡:最初からオリジナリティに溢れているわけではなかったので、”いいなと思う人の写真を全部真似”してましたね。でもただ真似をするだけでは発想力というのは身につかないのでひたすらインプットした結果が今のアウトプットなんだと思います。
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秋岡:ずっと人の写真を見続けてきたからこそ、計画を立てずに撮影に行っても「ここなら写真が撮れる」といったイメージが湧いて、撮影できるんだと思いますね。でも、実際にシャッターを切ってみたら自分の想像と全然違う写真が撮れることもあります。それを繰り返していくことで、新しい僕のオリジナリティある写真が撮れてるんだと思います。

ー 指名数No.1のえーちんさんのお言葉…。胸にぐっときます。撮影で一番大切にしていることを教えてほしいです。

秋岡:カップルさんに楽しんでもらうことを一番大切にしています。
なので良い写真を撮ろうとは思っていないです。2人の気持ちをおいて行ってしまうような撮影はしません。どれだけ2人に楽しんでもらえるか、というのを一番に考えています。『あの時私たち、こんな風に笑っていたんだね』と思い出せる一枚が、僕は写真だと思っています。
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ー そうすると、えーちんさんの写真をよく知った上で依頼する人が多いのですね。ウェディング撮影は、Lovegraphビギナーでも大丈夫ですか?


秋岡:もちろんです。ウェデング撮影は初めてのカップルさんばかりですね。LovegraphのInstagramでの写真などを見て利用してくださるお客様が多いです。

ウェディングの前撮りは僕のInstagramかTwitterを見てLovegraphを利用してくださる方が多いですね。そこから前撮りをお願いしたいですというDMがきて申し込みされる方が半分以上です。

ー なるほど、SNSで得意な写真や世界観を知った上で、依頼されるんですね。

秋岡:人の写真を見てから、撮ってほしいという流れで依頼が来るのは僕自身すごく良いことだなと思いますし、嬉しいですよね。

これからも、カップルさんに寄り添った写真を撮り続けたい。

ー 今後ウェデングの撮影は、どんなカタチにしていきたいですか?

秋岡:カップル撮影からウェディングフォト、そしてお子さんとの撮影というストーリー性のある流れにしていけたらなと考えています。

ウェデングで撮った場所で子供と一緒に撮っていきたいなと思っています。見返していってカップルさんが楽しいと思ってもらえるようなものにしていきたいですね。
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ー 最後に、読者の方にメッセージをお願いします!

秋岡:ウェディングの前撮りってどこで撮るか、どんなドレスを選ぶかがもちろん大切だと思います。でもそれと同時にシーンや撮りたいイメージを、自分の好きなカメラマンさんに相談するのが良いと思います。

ただ単に「撮る側」「撮られる側」ではなく、一緒に、良いものを作り、残したいと思っています。安心して僕に任せてくださいと自身を持って言えますね。だから自分が信頼できるカメラマンさんにお願いしてほしいです。

ー ありがとうございました!