ハーフバースデーに写真を残そう。わが子のハーフバースデーは、家族みんなの成長記念日

2018.02.20更新

子供の成長を祝う新しい習慣として今定着しているハーフバースデー。ハーフバースデーの主役は子供ですが、ママやパパにとっても大切な記念日です。今回はそんなハーフバースデーに写真を撮る魅力や、ハーフバースデーの写真にオススメのアイデアを紹介します。

ハーフバースデーに写真を残そう。わが子のハーフバースデーは、家族みんなの成長記念日

■ハーフバースデーとは?

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ハーフバースデーとは赤ちゃんの生後六ヶ月を祝う記念日のことです。ハーフバースデーが普及したのはSNSが普及したここ最近のことで、自身のハーフバースデーの思い出が残っていると言う方はまだ少数派かと思われます。

しかしハーフバースデーは「成長の早い子供の今を残したい!」と言った親御さんの気持ちと共に、今じわじわと定着してきているようです。

■ハーフバースデーには写真を撮ろう!

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ハーフバースデーの過ごし方は様々です。離乳食仕様の可愛いケーキを作る、絵本やおもちゃなどの我が子へのプレゼントを用意してあげる、初めて家族全員で小旅行をする、などなどハーフバースデーの素敵な過ごし方はたくさんあります。

ですが一番オススメしたいのは「ハーフバースデーの記念写真を撮る」ことです。

子どもは大きくなるに連れて、照れくさくて両親に直接「自分のことを好きかどうか」確認できなくなってしまいますよね。

しかしそんな時に、幼い頃の写真が残っていたりすると両親からの愛情を受けて育ってきたことを実感することができたりします。

ぜひ可愛くて仕方ない我が子への愛情をハーフバースデーの記念写真に残してみませんか?

きっとお子さんが成長した際にもとても喜んでくれるはずですよ。

■ハーフバースデーに写真を撮る魅力

お食い初め(百日祝い)やお宮参りなど、日本には赤ちゃんの成長を祝うイベントがたくさんあり、あえてハーフバースデーにお祝いをして写真まで撮る必要があるの?と疑問に思った方もいるかもしれませんが、生後六ヶ月のハーフバースデーにこそ写真を撮って欲しい理由があります。

①六ヶ月は成長の過度期!

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ハーフバースデーに写真を撮って欲しい理由ひとつめは、生誕から六ヶ月目が成長の過度期だからです。

誕生から六ヶ月目の赤ちゃんの状態と言えば、首がしっかりとすわっておすわりができるようになる、寝返りができるようになる、歯が生えてくる、離乳食が始まる、自我が芽生え始める…などなど色んなことができるようになってくるんです。

特に自我の芽生えによってママ・パパの言動に対して笑顔や不機嫌などの反応してくれるようになるので、”赤ちゃん”ではなく、より”我が子”らしい写真が撮影できます。

子供の成長は親御さんが思っているよりもずっと早いもの。せっかくなのでハーフバースデーの機会に、今しか見ることのできないお子さんの姿を写真に残してみませんか。

②家族としての成長が残せる

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ハーフバースデーにこそ写真を取って欲しい理由の二つ目は、ママ・パパにも今までの頑張りを褒め合う機会になり、さらに家族としての成長も実感できるからです。
お子さんが誕生してから六ヶ月目を迎えるということは、親御さんにとってもママ・パパになってから六ヶ月が経ったというハーフバースデーでもあります。

赤ちゃんが新しいことを知って成長していく様に、ママ・パパも子供が生まれてから初めて知る世界があり、その中で多くのものを学んで成長していくものですよね。楽しいこと嬉しいこともある一方で、苦しくて大変なこともたくさんあったのではないでしょうか?

赤ちゃんが夜泣きを繰り返して睡眠が十分にとれなかったり、どうして泣いているのか原因が分からず不安になったり。

そんな日々を乗り越えてお子さんがハーフバースデーを迎えることができるのはきっと、ママ・パパの頑張りがあり、お互いの存在があったから。

特に赤ちゃんが成長の過度期を迎え、子育てがより忙しくなるこのタイミングで、今までの自分達を振り返ることができれば、きっと大切な人の存在も改めて実感できるはず。

ハーフバースデーはお子さんだけの記念日ではなく、家族全員にとっての記念日です。そんな記念日にお子さんを含め家族としての成長を写真に残しておけたら素敵ですよね。

■ラブグラフおすすめのハーフバースデー写真

そんなハーフバースデーに写真を撮る魅力を踏まえて、ここからはラブグラフの写真を例にハーフバースデーの写真にオススメなアイデアを紹介したいと思います。ハーフバースデーに写真を撮ってみようかな?と考えている方は是非参考にしてみて下さいね。

おすすめ①おすわり姿で!

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ハーフバースデーの記念写真ということで、まず、はじめににオススメしたいのは子供自身の成長がよく分かる一枚からです。

生誕から六ヶ月が経つ赤ちゃんの成長と言えば”首がすわる”が代表的。そして首がすわっているからこそできることと言えば”おすわり”ですよね。

ハーフバースデーに写真を撮るなら、おすわり姿を一枚くらい撮影できると良いかもしれません。

おすすめ②赤ちゃんを縦抱っこ

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赤ちゃんの首がすわった!という成長がよく分かる写真はもう一つ。それは縦抱っこされている写真です。

生後五ヶ月頃までの赤ちゃんは基本的に首がすわっていないために抱っこをするときは横抱きをすることが一般的ですが、ハーフバースデーを、迎える六ヶ月目には首がすわるため安心して縦抱っこができるようになります。

せっかくなのでママ・パパそれぞれに縦抱っこされている写真をハーフバースデーに撮っておくと素敵ですね。

おすすめ③子どもをあやすママ・パパの姿

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子どもをあやしている自分達の表情を見る機会なんてなかなかありませんよね。ハーフバースデーの写真は、そんなママ・パパとしての自分達の姿を残しておけることも一つの魅力と言えます。

どんな表情で、どんな仕草で、どんな態度で我が子と向き合っているのか。きっとそこには自分もまだ知らないママ・パパとしての自分が写っているはずです。

さらにお子さんにとっても、大きくなったときに、両親の愛情を再確認できるような写真になるかもしれませんね。

おすすめ④家族全員笑顔で

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そして最後にオススメしたい写真は、家族全員で撮るハーフバースデー写真です。ハーフバースデーの主役は子供ですが、生誕から六ヶ月を無事迎えられたのはママ・パパの愛情があったからこそです。

そんな家族全員の頑張りと成長を祝福して、家族全員の笑顔いっぱいの写真を残しませんか?

きっと、ずっと大切に残しておきたい素敵な写真になりますよ。

■ハーフバースデーに写真を撮影するなら?

いくらハーフバースデーに写真を撮影することが素敵だ!と言ってもこの時期の子どもと写真撮影することに不安がある方もいるかもしれません。

泣いてしまったり、カメラの方を向いてくれなかったり、思い通りの写真を撮ることは難しいですよね。さらにスタジオを予約してプロに撮影して貰おうとしても、そもそもスタジオに赤ちゃんを連れていくことが一苦労だったり。

そんなお悩みを持っている方はぜひ、撮影場所を自由に選ぶことができるラブグラフを利用してみませんか。ラブグラフは全国にカメラマンが在籍していて、ご家族の様々なご要望にお応えすることが可能です。お子さんと楽しく過ごしている間に、素敵なハーフバースデー記念写真が撮影できますよ。

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