家族と過ごした時間をカタチに。写真にこめた「お母さんいつもありがとう」

2018.04.18更新

もうすぐ母の日。「写真」といういつもと違った贈り物をしてみませんか?

家族と過ごした時間をカタチに。写真にこめた「お母さんいつもありがとう」
新年度が始まり、あっという間に毎日が過ぎて4月も残り半分ほど。

毎年この時期には、ゴールデンウィークのことで頭がいっぱいになって友達と会う約束をしたり地元に帰るスケジュールを考えたり、旅行の予定を立てている人も多いのかなと思います。

充実した連休を過ごしていてるとつい忘れてしまいがちですが、その翌週末には『母の日』がやってきます。

バタバタとお花やプレゼントを探して準備がギリギリになってしまう…なんて経験を毎年していませんか?

今年こそは余裕をもって、そして、いつもと少し違ったプレゼントをしたい方へおすすめしたいしたいのが"お母さんと写真を撮る"ということ。

2年半ほど前にお母様と妹さんの3人でラブグラフしてくれたNaoさんに今回インタビューさせていただきました。

「一緒に過ごす時間をカタチに残すこと」をお母さんへの贈り物のひとつの選択肢になれば嬉しいです。


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ー今日はよろしくお願いします!さっそくですが、お母さんとラブグラフしようと思ったきっかけを教えてください。

Naoさん:なんとなく「いつか家族で写真撮りたいな〜」と思っていました。でもなかなかタイミングがなくて…、ちょうどこの時撮ってもらいたいなと思える条件が重なったから、特に記念日やお祝いではないのですが撮影してもらいました。

私、ラブグラフのサービスよりも先にラブグラフでカメラマンをしている”こんちゃん”のことを知ったんです。

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こんちゃん

東海地区を担当しているラブグラフカメラマン。2014年にヒッチハイクで日本一周しながら1000人を超える人の笑顔を撮影。2016年には世界中のLovegraphを撮るために世界一周の旅へ出て、33ヶ国を旅をしていました。

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Naoさん:以前名古屋のゲストハウスに泊まったときに、スタッフの方が「友だちが近くで写真展をしているから行ってきなよ」って言ってくれて、それがラブグラフのカメラマンでもある”こんちゃん”の写真展でした。

その時こんちゃんが私の写真を撮ってくれて、それがすごく素敵な一枚だったんですよね。Facebookのプロフィール写真にしてたくらい気に入っていました。


ーそれでご家族でもこんちゃんに撮ってほしい!と思ったのですか?

Naoさん:そうなんです!家族で写真を撮ってもらうならこんちゃんがいいな、という気持ちがありました。

あとは、家族のスケジュールが合ったことです。他界している父と沖縄に住んでいる弟は来られなかったのですが、その時すでに社会人の私と妹そして母の予定が偶然合ったんです。

東京からこんちゃんがいる名古屋まで「写真を撮ってもらう」目的のプチ家族旅行をしました。わざわざ写真を撮ってもらいに名古屋まで行くなんて、今思い返して見てもおもしろいなぁと思いますが、それが逆にいい思い出になりました。

もちろん名古屋観光も兼ねていて、犬山城にも行ったりとか…遠足みたいに「旅のしおり」も作ってすごく楽しかったです。

ー東京から行かれてたなんて‥!本当に仲の良いご家族なのですね。ご家族での一番の思い出は何かありますか?

Naoさん:小さい頃から家族でキャンプしたりスキーに行ったり…色んな場所に連れて行ってもらいました。

一番思い出に残っていること、というと思い浮かばないのですが…、遠くに住んでいてもお互い気にかけていて特別なことはなくても日々身近にいられるように、一緒に生きていきたいなといつも思っています。私自身、今は結婚して実家を出ていますが、二ヶ月に一度くらいは実家に帰って母の作るご飯を食べたり、一緒に過ごす時間を大切にしています。

ーそれはお母さまも嬉しいでしょうね。
 写真を見ていて気になっていたのですが、持っている手紙にはどんな内容を書いたんですか?
家族と過ごした時間をカタチに。写真にこめた「お母さんいつもありがとう」  1番目の写真
Naoさん:撮影自体数年前のことなのでもう手紙の具体的な内容は覚えていないのですが…日々の感謝を手紙にしました。沖縄に住んでいる弟にもこっそり書いてもらって一緒に渡しました。

せっかく名古屋まで行ってこんちゃんに写真を撮ってもらうなら、その時間がもっといい思い出に残るようにと思ったんです。お母さんも喜んでくれたし、書いてみて良かったなと思います。

ー3人分のお手紙だったのですね!きっとお母さま、大切に保管されているでしょうね。
この時撮影した写真の中でお気に入りの一枚を教えてください。

Naoさん:どれもすばらしい出来栄えで、大満足です!写真は全部大好きなんですが、ジャンプしているやつが一番お気に入りです。お母さんがかわいくて。


家族と過ごした時間をカタチに。写真にこめた「お母さんいつもありがとう」  2番目の写真
Naoさん:撮影してもらった時は3人で一緒に住んでいたんですが、その後わたしは結婚して離れて暮らすようになったのでこのタイミングで家族撮影してもらって良かったなと写真を見返す度に思います。

ー本当にどれも笑顔満開で素敵です!最後にお母さんに伝えたいことがあればお願いします。

Naoさん「本気のありがとう」と、「これからもよろしく」だけですね。シンプルですが、いつもこの気持ちに尽きます。あとはちゃんと、お母さんも含め家族を大事に生きていける自分でありたいなと思っています。

ーすごく素敵だと思います。お母さんに改めて感謝の気持ちを伝えたくなりました。ありがとうございました!

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何年経っても手元に残ってくれて、時間が経つほど大切になる「写真」という贈り物を今年の母の日に贈ってみませんか?

ラブグラフには10,500円(税別)から、撮影をプレゼントできる”ラブグラフギフト”があります。

そして、今回は「母の日限定デザイン」をご用意しました。
家族と過ごした時間をカタチに。写真にこめた「お母さんいつもありがとう」  3番目の写真
限定デザインではお母さんへの感謝のメッセージが書き込めるようになっており、封筒はクリーム色から特別感のある赤に変更しました。

モノを贈るのも素敵ですが、今年は撮影という名の「思い出」をプレゼントをお母さんに贈りませんか?


「恥ずかしい」なんて言いながらもきっと喜んでくれるはず。大切なお母さんの笑顔を、ラブグラフがカタチにします。