自宅でできる百日のお祝い!お食い初めのやり方まとめました

2019.03.12更新

お宮参りが済んだと思ったら、あっという間にお食い初めの時期がやってきます。しかしお食い初めとはどのようなことをする儀式で、どんな準備が必要なのかな? と不安に思う人もいるかもしれません。今回はお食い初めの準備物と、当日のやり方の流れをまとめました。

お食い初めのやり方が知りたい!

赤ちゃんが生まれたあとの儀式として「お食い初め」があることは知っている。けれど、実際にはどのようにして行う儀式なのでしょうか? まずはお食い初めとはどんな儀式で、何を準備すればいいのかをご紹介していきます。

◆そもそもお食い初めってどんな儀式?

お食い初めは幼い赤ちゃんが今後すくすくと成長し、丈夫な歯が生えたり食事に困ったりしないようお祈りをする儀式です。生後100日〜120日ころを目安に行われるため、別名「百日(ももか)の祝い」と呼ばれることもあります。

個人差はあるものの、この時期の赤ちゃんにはまだ歯が生えそろっていません。そのためお食い初めのやり方としては、赤ちゃんには「食べさせる真似」だけで良いとされています。

◆お食い初めにはどんな準備が必要?

お食い初めをスムーズに進めるためには事前の準備が大切です。それではどのような準備が必要なのでしょうか? 今回はお食い初めの準備物を6つご紹介します。

お食い初めの準備1:日程と参加者決め

ご紹介したとおり、お食い初めは生後100日〜120日ころを目安に行われる儀式です。明確に「この日!」と決まっているわけではないため、家族が集まることができる日程で行うといいでしょう。

お食い初めの準備2:養い親決め

参加者を決めたら、当日にお食い初めの進行を務める「養い親」を決めておきましょう。養い親とはお食い初めの料理を、赤ちゃんに食べさせる人のことを指します。主に、参加者の中の「赤ちゃんと同性の最年長者」とするとされています。これには「長寿の恩恵を受ける」という意味を込められています。

お食い初めの準備3:祝い膳・食器と祝い箸

お食い初めの料理を乗せる御膳は祝い膳、使用するお箸は祝い箸と呼ばれています。実際に料理を入れる食器は男女で色が異なり、男の子は内側も外側も朱色、女の子は外側が黒塗り、内側が朱色の食器を使用するとされています。

お食い初めの準備4:歯固め石

食事の後は、歯固めの儀式を行います。この際に使用する「歯固め石」は、お宮参りの際に神社の境内からお借りすると良いとされています。お食い初めの儀式の終了後には、感謝の気持ちを込めて神社にお返ししましょう。

お食い初めの準備5:料理

実際に赤ちゃんは食べなくても、食べさせる真似をするために料理の用意が必要です。地域によって差があるものの、用意する料理は主に以下の5種類とされています。

・赤飯
・尾頭付きのお魚
・お吸い物
・煮物
・香の物

お食い初めの準備6:カメラ

お食い初めは、一生に一度しかありません。この機会を逃さないよう、カメラを準備しておきましょう。また、家族が集まる機会ともなります。赤ちゃんの成長とともに、家族の健康を願って集合写真を撮ってもいいでしょう。

実は2ステップだけ!お食い初めのやり方まとめ

準備が整ったら、いざお食い初め本番です! お食い初めにはやり方が決まっていますので、以下の工程を押さえて執り行いましょう。

(1)養い親による食事

お食い初めのメインは、赤ちゃんのお食事です。家族を代表して養い親が赤ちゃんを膝に乗せて、用意した食べ物を口元まで持っていき、食べさせる真似を行います。

この際、食べさせる順番が決まっています。

1.ご飯
2.お吸い物
3.ご飯
4.お魚、煮物
5.ご飯
1〜5をさらに2回繰り返す

上記の1〜5の順番で食べさせる真似を行うのが一般的なお食い初めのやり方です。しかし、地域によって習慣が異なることがあります。祖父母などに相談のうえ、やり方は事前に相談しておきましょう。

また合計で3回繰り返すとされているものの、赤ちゃんが途中で泣き出してしまうこともあるでしょう。無理に続けずに、赤ちゃんのペースで進めてあげましょう。

(2)歯固めの儀式

お食事が終わった後は、歯固めの儀式を行います。なお、用意しておいた歯固め石は高坏(たかつき)に乗せて食事と一緒に並べておきます。

まず、歯固め石に祝い箸をちょんちょんとあてます。次にそのお箸を赤ちゃんの歯(または歯ぐき)に優しくちょんちょんとあててあげましょう。固い石にあやかって、「この石のような、丈夫な歯が生えますように」という気持ちを込めて行う儀式です。

歯固め石を赤ちゃんの歯に直接あてたり、お箸を強く当てすぎないように注意しましょう。赤ちゃんは突然動く可能性もあるため、お箸の先がどこを向いているかは常に意識する必要があります。

◆お食い初め後の料理はどうするの?

お食い初めで使用した料理は、実際に赤ちゃんが食べることはありません。しかし、せっかく用意したご馳走です。料理は参加した家族みんなで、感謝の気持ちや赤ちゃんの成長をお祈りしながら食べましょう。

お食い初めは「丈夫な歯が生えますように」のお祈りの儀式

今はまだ離乳食しか食べられなくても、これから色んな食事に出会うことになります。食に困らずに、立派な歯で美味しいものを食べられますようにとの願いを込めて、お食い初めを行いましょう!

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