最後の夫婦写真は、最初の家族写真でした。生まれてくる赤ちゃんにマタニティフォトを贈ろう。

しかし、パパは赤ちゃんが生まれてきて、いきなり「パパ」にならなければなりません。いきなりすぎて、気持ちや生活の面でパパになる準備が出来ずにパパになってしまう….、そんな話を聞いたことがあります。そこで、

なかなか馴染みのなかったマタニティフォトも、近年はじわじわと広がっているように思います。マタニティ姿の写真をインスタグラムに投稿したり、写真集を出すタレントさんがいるくらいです。

文字通り、妊娠中のママを写真に残すマタニティフォトですが、パパにとってもマタニティフォトは改めて親になることを感じさせてくれる機会になるはずです。お腹を見つめる時、どんな表情でいるか知っていますか?案外、思っていたよりパパの顔をしているかもしれません！

赤ちゃんが生まれてきてからは写真をたくさん残すのに、お腹にいる間は写真をのこさない…だけれど、だんだんと大きくなっていくお腹の中ではだんだんと赤ちゃんが大きくなっています。マタニティフォトだって赤ちゃんの成長記録です。そして、ママとパパの成長記録です。

大きくなるお腹とともに、少しずつリアルに変わっていったママとパパの不安も期待も喜びも、どれだけ待ち遠しかったか、名前を決めるのにどれだけ悩んだか、男の子か女の子か毎日考えてたこと…ついつい買ってしまった、おもちゃやベビー服、生まれるまでの10ヶ月を、いつかぜんぶぜんぶ伝える日が来るはずだから。伝えて欲しいと思う日が来るはずだから。

赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんの写真が多くなってしまいますよね。または家族で撮ることが多くなり、夫婦２人で撮ることは、しばらくなくなってしまうのではないでしょうか。マタニティフォトは最初の家族写真でもあり、最後の夫婦写真とも言えるのかもしれません。

パパとママはこんな風にあなたを待っていたんだよ。そんな写真を、生まれてくる赤ちゃんに贈ってみてはいかがでしょうか？

Lovegraphでも依頼がじわじわ増えているマタニティフォト。２人が赤ちゃんを待ち望んでいた姿を残しましょう。撮影依頼はこちらから♩