お宮参りはいつする?赤ちゃん、両親は何を着る?

2019.06.30更新

赤ちゃんの誕生をお祝いして、土地の守り神様である産土神様に参拝する行事であるお宮参り。ここでは、お宮参りはいつするべきで、その時にどんな服を着ていくかを解説していきます。

お宮参りのお祝いはいつする?

お宮参りは正式には男の子が生後31日目、女の子は生後32日目にお祝いする行事です。ただ、それに捕われず、お宮参りの時期や日にちを決める時は、天候、出席する親族の都合、そして何よりも赤ちゃんとお母さんの体調を考慮しましょう。冬生まれの赤ちゃんだったら少し暖かくなって外出しやすい時期まで待っても問題ありません。お宮参りの日にちはフレキシブルに考えて、生後一ヶ月から六ヶ月の間にお祝いできるように準備を進めましょう。

普段は六曜を意識しない人でも、お宮参りをする日にちを決める時には参考にしたいと考える人もいるでしょう。必ずしも六曜に沿って選ばないといけないということではありませんが、参考までに選ぶと良いとされる日は以下の通りです。

言うまでもなく、六曜で一番良い日は「大安」です。「大安」は、一日中良いとされる日なのでお宮参りの時間を気にしなくても良い日です。お宮参りを午前中にする場合、午前中は吉とされる「先勝」の日を選びましょう。お宮参りを午後にする場合、午後は吉とされる「先負」の日を選びましょう。そして「仏滅」の日はなるべく避けましょう。
Eimi × Fuminori × Ema | カップルフォト

お宮参りのお祝いは何を着るべき?

お宮参りをするにあたって、まずは何か大事にしているしきたりなどがないかを両家に確認することをおすすめします。後ほどトラブルにならないためにも早めの確認が無難です。

両家と確認をした上で、赤ちゃんの服装、出席する大人の服装を決めていきましょう。ここでは主に赤ちゃん、お母さん、お父さんの着る服を紹介していきます。

【お宮参りは何を着るべき?】赤ちゃん編

赤ちゃんのお宮参りの服装は掛け着とベビードレスがあります。

掛け着は、赤ちゃんを抱っこしている人の首の後ろで紐を結ぶ着物。男の子のお宮参りの祝い着はたくましさを表す虎、龍や虎の柄、おめでたい青末、宝船や富士の柄がよく用いられます。色は黒、紺、青、緑などが主流です。女の子用のお宮参りの祝い儀は、牡丹や桜など優美な花柄や、宝船や鶴などがよく描かれています。デザインが華やかでかわいらしいものが多くあります。色はピンク、赤、黄色などが主流です。

ベビードレスは、赤ちゃん自身が着る洋服。主な色は白やピンク、ベージュ、紺などがあります。フリルやレース、刺繍などが付いている豪華なものから、普段使いできそうなシンプルなものまで、いろいろな種類のものがあります。男の子だったらタキシード風なもの、女の子だったらお姫様風なものを用意してもかわいらしいですね。

最近では赤ちゃんに着せやすいベビードレスを選ぶ人が増えているようですが、せっかくだからお宮参りには和装をさせたい!と思う方は掛け着を選ぶのがいいでしょう。
Takamasa × Naoko | 家族写真(ファミリーフォト)

【お宮参りは何を着るべき?】お母さん編

【お宮参りは何を着るべき?】お母さん編

和装をするか洋装をするか悩まれる方が多いようです。

和装といえば、一昔前までは五つ紋付きの黒留袖が主流だったようですが、最近ではより気軽な訪問着や付下げを選ぶ人が増えています。傾向としてはベージュなど落ち着いた色合いのものを選ぶ人が多いようです。

洋装を選ぶとしたら、最近は着やすいフォーマルなワンピースやスーツを選ぶお母さんが多いようです。また授乳のしやすさを考慮したフォーマルなマタニティウェアを選ぶ人もいます。お母さんは赤ちゃんを抱っこする時間が長いので、ヒールは低めのものを履きましょう。

お宮参りの時、昔は赤ちゃんの服装が掛け着なら両親も和装していましたが、今は準備がしやすい洋装をする家族が増えています。和装でも洋装でも良いのですが、一つ服装を決める時に意識したいことは、お宮参りは赤ちゃんが主役ということと、両親は首が据わっていない赤ちゃんを抱いている時間が長いということ。お祝いの主役である赤ちゃんが引き立つような服装で、お母さんと赤ちゃんが着ている服装の色合いが合うものを選びたいですね。
Sasaki Family | 家族写真(ファミリーフォト)

【お宮参りは何を着るべき?】お父さん編

実は季節で左右されやすいのはお父さんの服装。冬はシャツにセーター姿や、夏はジャケットなしの半袖シャツを選ぶ人もいますが、家族の服装に合わせやすいのは、黒や紺のビジネススーツに白いシャツを合わせたスタイルです。何よりも赤ちゃんとお母さんの服装とギャップがないように合わせることを意識することが大事です。家族写真を撮った時にバランスが悪いと、統一感がなくなってしまうので、お宮参りの時は服装の雰囲気を揃えることが大切なのです。

赤ちゃんに白などを着せて、両親は黒、紺やグレーなど落ち着いた色合いにすると、お宮参りの家族写真を撮った時に赤ちゃんが一番目立ち、そして統一感がありそうですね。
お宮参り | 家族写真(ファミリーフォト)

【お宮参りは何を着るべき? 】祖父母編

祖父母や他の親族が出席する場合は、赤ちゃんが着る服、両親が着る予定の服をなるべく早く伝えましょう。そうすることで、親族一同まとまった雰囲気でお宮参りをすることができます。
Seiichiro × Yumiko | カップルフォト

最後に・・・記念写真を!

お宮参りは赤ちゃんの誕生をお祝いする特別な日。そして出席者全員が正装で揃う貴重な日でもあります。せっかくなので、お宮参りの写真はプロのカメラマンに撮ってもらいましょう。お宮参りへ行く神社で撮影ができるかを確認した上で、ラブグラフに撮影をお願いすることを是非検討してください☆