「タイミーに時間を使ってくれてありがとう」創業メンバーが語る歴史

2019.12.12更新
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 エンジニアの方々

4.三つのバリューと「遊ぶ」文化

——ここまではタイミーさんや小川さんの過去についてお話をお聞きしましたが、ここからはタイミーさんの「今」と「未来」についてお伺いします。
困難を乗り越えた今のフェーズにおいて、大切にしたいと考えていることはありますか?


小川さん:それでいうと、バリューはずっと大事にしていきたいと思っています。
「スーパーフラット」「ハイスタンダード」「やっていき」
っていう3つのバリューがあるんですけど、「スーパーフラット」は、年齢や役職に関係なく発言できる環境ということですね。僕自身22歳で社長ですし。
「ハイスタンダード」っていうのはその名の通り、高い水準で各々に仕事をしてほしいということです。大きな夢のためのキャリアとして、タイミーをおいてほしいなと思っています。
最後の「やっていき」はもうとりあえず動けということですね。行動すれば結果がついてくるから。さっきの話もそうですが、無駄でも失敗でも全てつながるのなら、それは一種の成功だと思いますし。

——その三つのバリューが社内の文化を支える価値観になっているわけですね。20億円の資金調達を受けて、これからより大切になっていくと考えていることは?

小川さん:「挑戦する精神」「楽しむ精神」かなあと。和気あいあいと働くのがうちのいいところかなと思います。「よく遊び、よく働く」文化は続けていきたいですね。

阿久津さん:僕はなんだろう……会社が成長するごとに、自分の立場もどんどん変わってくるから、「これをしなきゃいけない」っていうのにとらわれずに、今本当にやるべきことを考えていきたいですね。
ただ、経営陣の方針に乗るだけじゃなく、ユーザー目線を常に持ち続けたいっていうところは変わりたくないです。僕はこのプロダクトが好きですし。

小川さん:珍しいエンジニアなんですよ。あっくんはそういう視点もちゃんと持っていて。ユーザーの立場に立って、それこそ僕ら経営陣が「こうした方がいいんじゃない?」って言ったことに対しても、彼は「いや、違うと思う」って言ってくれたりする。
そのおかげもあって結果的にいい形で進んでると思います。


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 活発に意見交換をする社員のみなさん
——そういうタイミーさんのバリューや、「楽しむ精神」が形として現れている側面ってありますか?

阿久津さん:ちょっと違うかもしれないけど、パソコンを閉じないと勝手に荒らされるやつとかはそうですね。
学生起業とかベンチャーとかって、熱量はあっても、セキュリティに対するリテラシーがないんですよね。だからうちでは、パソコンを閉じないで離席していると、誰かに荒らされて、社員みんなが見ているチャットとかで面白い発言をしている、みたいなことが行われていたりしますね。

——カジュアルな警告なわけですね、「ちゃんと閉じておけよ」っていう。なんでもエンターティメントに変えてしまうんですね。

小川さん:本気で遊ぶみたいな点でいうと、卓球台がオフィスにあったり、最近では金曜日の終業後に麻雀をするのが恒例になっていたりしますね。
あとは、四半期ごとに社員旅行に行ったりします!

——結構な頻度ですね。参加率は高いんですか?

小川さん:9割くらいですかね。ちなみに今期も終わったら1月に新年会するんですよ!

——参加率めちゃくちゃ高いですね!!

阿久津さん:たぶん、そもそも社員みんながエネルギッシュなんだと思います。それこそ昨日とか、僕も夜の12時過ぎに飲み会誘われたし……。

小川さん:そうだよね、本当にみんなすごい。それで次の朝何事もなかったかのように出社してくるし。

——「よく遊びよく働く」という哲学は、社内の人間全員が徹底していることなんですね?

小川さん:もはやそれが採用基準といいいますか。物事をなんでも楽しめる、遊びごごろのある人と一緒に働きたいですね。
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 休日に卓球をする社員のお二人
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 社員合宿中の社員のみなさん

5.「タイミーのために時間を使ってくれてありがとう」

——最近の20億円の資金調達もありましたが、資金の使い道に関してはどのようにお考えでしょうか?

小川さん:まずは例のテレビCMですね、そこに数億円つぎ込んでいます。
あとは、採用面ではあんまり考えすぎず強いメンバーをどんどん採用していきたいと思っています。人数でいうと、今は月に10人ほど採用しています。今後も拡大していく予定です。

——ありがとうございます。最後になりますが、小川さんからは今まで一緒に戦ってきたタイミーの社員のみなさんへ、また阿久津さんからは社長の小川さんに向けて、何か簡単にメッセージをいただければと思います。

小川さん:なるほど、エモいねぇ。さすがラブグラフ!

——お褒めいただき、光栄です!まずは阿久津さんいかがでしょうか?

阿久津さん:うーん……社長に向けてかあ。「スーパーフラット」だからというか、「社長」に向けて言う言葉ってないですね……。
あえて言うなら、やっぱり楽しいんですよタイミーって。めちゃくちゃ楽しいんだけど、もっとやっていてよかったなと思える瞬間は、たぶんもっと先にあると思っています。例えば、目標額で上場するとかもそうですし。

あとは、掲げているビジョンのような世界を築き上げられたとき、今よりも楽しい日々が待っているに違いなくて、その大きな目標だけは忘れずに、折れそうになったらみんなで支えあって、絶対に成し遂げたいですね。

——ありがとうございます。小川さんはいかがでしょうか?

小川さん:僕からのメッセージとしては、「人生一度きりなのに、これまでこのタイミーに時間を使ってくれてありがとう」に尽きますね。本当に感謝しています。僕だけだったら絶対にここまでこれなかったと思うし、こうして順調に事業が伸びることもなかったです。

あとは、常にユーザーとクライアントに寄り添い続けてほしいですね。自分たちのエゴがいつか入るかもしれないけれど、そういう時も原点に戻って、「やっぱりこうだよね」って言い合えるような関係でいたいですよね。

ここからは、日本を代表する会社をみんなで作りたいと考えています。そこでみんなには常に楽しむっていう姿勢を忘れないでほしくって、仮に仕事がつまらなくなったら僕に報告してくれれば、楽しい道を一緒に見つけたいと思いますし、常に楽しんで、かつ挑戦しながら、一緒に頑張っていけたらと思います。


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撮影:荒田駿介/文章:原田透

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