こんにちは、Lovegraphジャーナル編集部です。
もともと新生児育児中は外出の機会などほとんどないものの、世の中の自粛の日々がつづき、不安な日々を過ごしているパパさん・ママさんも多いのではないでしょうか?
今、おうち時間をたのしむためのコンテンツや遊びが様々なサービスや著名人から発信されていますが、ラブグラフからはプロカメラマンが教える"自宅で赤ちゃんを撮影する時のとっておきのポイント"を5つ紹介いたします。
今回は新生児編として、寝ころんでいる赤ちゃんを撮影するときの撮影テクニックです。
赤ちゃんは、毎日ものすごいスピードで成長していくもの。今しか残せない写真を、ご家族の手で残してみてください。
1. すこしだけ、頭側から撮る
寝ている赤ちゃんを真上から撮影する時、下から(体側)撮って鼻の穴が見えるのはNG!
ほんのすこし、"頭側から"を意識するとよりかわいい写真が残せます。
2. 部屋の電気は消して、窓際で撮る
赤ちゃんの真横から光が来るように寝かせて撮影してみましょう。※赤ちゃんによって顔の向きぐせがあると思うので、お顔が向く方に窓があるイメージです。
プロが撮影するニューボーンフォトでも基本は窓際で撮影しています。窓からの光を使うことで、立体感のある写真に仕上がり一気にプロのような仕上がりに!
3. 頭の下に枕を入れて
キッチンタオルやハンカチを小さく畳んで赤ちゃんの頭の下にセットしてみましょう。ただ寝転んでいる写真よりも立体的にまるん♡として見え、赤ちゃんがよりかわいく写ります。
枕はこっそり仕込むのがおすすめ。ラグの上などで撮影する時は見えないように、ラグの下にセットすると良いです◎
4. 手や足の指に指輪をかけて
プロもよく取り入れるこの構図!パパとママの大切な指輪を、赤ちゃんの手足と一緒に撮影しましょう。
起きていると手足が動いてしまうので、寝ている間にそ〜っと撮るのがおすすめです。
5. 狙うは新生児微笑!
「天使の微笑」ともいわれている新生児微笑、是非狙ってみてください。
眠りが浅い時に出やすいので、うとうとして来た時や起きる前にスタンバイするのがおすすめです♩
いかがでしたか?簡単にできるテクニックばかりなので、ぜひパパママ一緒に、実践してみてくださいね。
*このページに使用した写真はラブグラフのニューボーンフォトプランで撮影されたものです。
*ニューボーンフォトについて詳しくはこちら:
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