成人式の前撮りって誰の為に撮るの？ありがとうの気持ちを込めた家族写真。

すでにお知らせしているためもう知っていただいている方もいると思いますが、先週よりラブグラフの成人式プラン受付を開始しました。

前撮り・後撮り・当日撮りも可能なので出発前に家族とも、久しぶりに会える友人とも。色々なシーンでご利用いただけます。

カメラマンに写真を撮ってもらう機会は七五三ぶり、なんて方もいるはず。写真館でのかしこまった撮影も素敵だけどやっぱり今のこしておきたいと思うのは、いつもの自然体の姿。

たくさんの方に、思い出に残る成人式写真を撮ってもらえますように。

そして今回、成人式プランのリリースを記念して、以前に成人式撮影でラブグラフを利用をしてくれた「あーちゃん」さんに撮影時のエピソードを改めてインタビューしました。

スタジオでの前撮り撮影を終えたあと、家族と一緒に撮影をしてくれたそう。

“母と撮影をする時に「20年間、育ててくれてありがとう」って言おうとしたら思いが溢れて一緒に泣いてしまいました。”

照れながら、そう話してくれました。

心あたたまるご家族の素敵なエピソードがどうか、これから成人式を迎える方に届きますように。

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ーお話を聞かせてくれるとのこと、ありがとうございます。最初に、成人式で家族撮影を希望された理由を教えてください。

あーちゃんさん：20歳という節目なので私の写真だけではなく、私を大切に育ててくれたみんなでの写真を残したかったからです。そしてその写真をありがとうの気持ちを込めて家族にプレゼントしようと考えていました。

スタジオなどで残す成人写真は基本的に自分の写真以外は残せないと思っていたんです。なので、もともと知っていた出張サービスのLovegraphで、残したい大切な人達と好きな場所で好きなように残したいと思って、スタジオでの前撮りが終わってそのまま撮影をしていただきました。

ー撮影にはご家族みなさんでされたんですよね。

あーちゃんさん：はい、両親と妹、祖父母を呼びました。

家族みんな緊張していましたがカメラマンの方が、自然な撮影にいつの間にか緊張も溶けて撮影できました。家族でこういった撮影は初めてだったのですが、カメラマンさんがたくさん話しかけてくれたお陰で撮影に慣れてくれていました。

カメラマンさんに言われて照れながらも頭を撫でてもらったり、改めて家族のあたたかみを感じました。

あーちゃんさん：こんな機会じゃないとなかなか感謝の気持ちなんて伝えられないので、母と向かい合った時「20年間育ててくれてありがとう」と伝えたかったのですが目を見ているうちに、小さいころからの母との思い出たちが蘇ってきて…！感極まって涙が溢れてしまいました。いきなり泣き出す私に「泣かないの」と言いながら母もつられて泣いていました。

母は、自分のことより私と妹のことをなんでも優先する人です。小さいころから、自分が行きたいところよりも私たちのわかがまをいつも聞いて色んなところへ連れて行ってくれました。過保護で困ってしまう時もありますが、まっすぐに愛してくれていると感じています。

撮影を通して改めて感謝の気持ちを伝えることができて良かったなと心から思っています。

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いつもありがとう。20年間育ててくれてありがとう。
これからも、よろしくね。

シンプルだけどなかなか言えない言葉を、家族との成人式撮影で伝えてみることは、素敵な親孝行のひとつなのかもしれません。

今回はこのエピソードをLovegraphのイラストレーターとしても活躍するmomochyさんに漫画化していただきました。こちらもぜひご覧ください！

ひとりでも、家族とも、友達とも。
二十歳の記念は好きな場所で、大切な人との写真を残しませんか？

前撮り、当日撮り、後撮り問わず全国にてご予約受付中です。台紙の無料プレゼントは先着なのでお早めにどうぞ♩

大切な人たちと集まる成人式、人生の記念となる写真を残せますように。