七五三の写真はいつ撮ればいい?前撮り・後撮り時期ごとのメリット

2018.06.26更新

子どもの成長を祝い願う行事・七五三。今しかない晴れ着姿、きれいな写真に残しておきたいものですよね。 そんな七五三の写真、いつ撮りに行くのがベストなのでしょうか。「前撮り」や「後撮り」について、それぞれの違いをご存知ですか? このページでは、七五三の記念写真の撮影時期についてご紹介します。

■七五三の写真を撮る時期は3つ!それぞれの特徴&メリット

Junko×Junko | 家族写真(ファミリーフォト)
七五三の記念写真を撮るタイミングは、大きく分けて3つ。それぞれの時期について、詳しく見ていきましょう。

●前撮り

七五三のお参りよりも前に写真撮影を済ませてしまうことを「前撮り」と呼びます。フォトスタジオによって七五三写真の受付時期は異なりますが、大手フォトスタジオは4月から前撮りキャンペーンを実施しているところがたくさんあります。

4~9月が前撮りの時期です。

・前撮りのメリット

前撮りをするメリットのうち、大きいものは「撮影料の安さ」です。前撮りキャンペーンを実施しているところでは、通常撮影時よりも撮影料を割安にしているケースが多いもの。撮影費用を安く抑えたいと思っている方におすすめです。

また、予約の取りやすさもメリットのひとつ。前撮り時期は空いているため、撮影時の衣装も数が揃っている中から選べます。お子さんが晴れ着を着るリハーサル代わりにもなりますね。

小さな子どもは体調を崩しやすいもの。撮影日に体調が悪くなり、延期する必要が生じることも多いでしょう。前撮りであれば、日取りに余裕があるため、予定の変更がしやすいメリットもありますね。

・前撮りのデメリット

前撮りのデメリットは、4月などかなり早期に撮影をしてしまうと、実際のお参りよりも半年程度早い姿を残すことになるため、顔立ちや身長に差が出てしまうことでしょう。

3歳の七五三の場合、その差は顕著です。

●お参り前後

七五三のお参り前後に写真撮影を済ませるケースも多いでしょう。有名な神社であれば、周辺にフォトスタジオがあることも。

・お参り前後のメリット

お参り前後に写真撮影をするメリットは、お参りの日と近い姿を写真に残せることでしょう。

また、お参り当日に撮影を予約すれば、着付けを1度で済ませられます。家族写真を残したい場合、写真撮影の日とお参り日が別の日程になると、親も子どもも2度衣装を用意する必要があるため、1日ですべてを終えられるのは、忙しい家庭にとって楽なことではないでしょうか。

お参り当日であれば、着付け代も1度の支払いで済みますよ。

・お参り前後のデメリット

お宮参りのハイシーズンとなるため、撮影料は通常価格。安く撮影したい方にとっては、お得感がない時期となります。

多くの人が撮影に訪れるため、予約が取りづらかったり、レンタル衣装の数に限りがあったりする場合も。

●お参り中の写真も残したいなら「出張撮影サービスLovegraph」がおすすめ

Tomotsugu × Yurika | 家族写真(ファミリーフォト)
フォトスタジオで撮影するかしこまった写真も素敵ですが、七五三のお参り当日に写真を撮るのであれば、境内での写真もきれいに残したいですよね。

神社での姿をきれいに写真に残したいなら、出張撮影サービスを利用しましょう。ロケーション撮影に慣れたカメラマンが、子どものとっておきの笑顔を撮影してくれますよ。

Lovegraphでは、全国どこでもロケーション撮影が可能です。七五三の1日を撮影します。自然な姿を切り取ることを得意としているカメラマンたちが、お子さまはもちろん、ご家族全員の姿を写真に収めてくれますよ。

Lovegraph スタンダードプラン
・17,800円
・出張料、撮影料、レタッチ代込み
・写真全データ(50枚以上)
・カメラマンの指名可

●後撮り

七五三のお参りシーズンが過ぎ、落ち着いた頃に撮影するのが「後撮り」です。後撮りも、前撮りと同じく、フォトスタジオが期間を設けています。時期はさまざまですが、多くのところが11月下旬から年内12月末頃までとしているようです。

後撮りに対しても、撮影料の割引やプレゼントなど、何らかのキャンペーンを設けているフォトスタジオもあります。

・後撮りのメリット

七五三のお参りシーズンが終わったあとなので、予約が取りやすく、割と空いている時期に撮影できます。選べる衣装もハイシーズンに比べて数が揃っているでしょう。

フォトスタジオによっては、通常価格よりも割安で撮影することが可能です。

・後撮りのデメリット

後撮りは11月下旬から12月中までと、期間に限りがあります。また、寒くなってくるシーズンに入るため、体調の悪化が心配な時期です。

日に余裕がないため、万一撮影日に体調を崩した場合、延期できる日にちに限りがあるという不安材料がありますね。

■そもそも、七五三のお参りにはいつ行くの?

Harada Family | 家族写真(ファミリーフォト)
七五三のお参り時期や年齢について、あらためて確認しておきましょう。

●七五三のお参り「ハイシーズン」はいつ?

「前」「後」とご紹介しましたが、そもそもまず七五三のお参り時期は把握していますか?

七五三本来の時期は、11月15日です。そのため、お参りのハイシーズンは10月頭頃から11月中頃まで。

この期間の週末や、大安など日取りが良い日には、多くの人がお参りに訪れます。祈祷に事前予約が必要な神社に行く場合は、早めに問い合わせをしておきましょう。

●満年齢?数え年?七五三の写真のベストタイミングは年齢も考えて

「七五三」の名前のとおり、お参りに行く時期は3歳・5歳・7歳。女の子が3歳7歳、男の子は3歳5歳です。

しかし、この年齢には「満年齢」と「数え年」のふたつがあります。数え年とは、生まれた年の年齢を1歳と考えるもの。日本の行事などは、元はこの数え年で行われていました。

そのため、七五三も、実年齢で2歳・4歳・6歳の年に行うものだったわけですね。

現代では、必ずしも数え年に行う必要はなくなりました。むしろ、3歳や5歳の七五三の場合、数え年でするよりも実年齢で行った方が、本人が成長している分楽だという理由で、現在は実年齢でお参りを行う家庭が多くなっています。

兄弟姉妹がいる場合、同じ年に同時に七五三を行うため、実年齢や数え年をごちゃまぜにして行ってもよいでしょう。

■七五三の写真を安く撮りたいなら「前撮り」がおすすめ!いつ頃に撮りに行けばいい?

Junko×Junko | 家族写真(ファミリーフォト)

●4~6月:大手写真館ではキャンペーンも!前撮りのベストタイミング

フォトスタジオのなかには、前撮りキャンペーンを早期に終了させるところもあります。そのことを考えると、4~6月が安く撮るにはベストタイミングだといえるでしょう。

この期間中、もっともおすすめの時期は6月。できるかぎりお参り時期に近づけることで、お参りのときと近い姿を残すことができますよ。

特に3歳の七五三の時期は、短い期間にぐんと成長し、顔つきも変わってくるもの。実際に「早く撮りすぎて、お参りに行ったときの姿よりも幼い姿を残してしまった」と感じている親もいるのです。

●7~9月:日焼けが心配な方はできるだけお早めに

9月頭、中旬、下旬と時期はまちまちですが、ぎりぎり前撮りキャンペーンを行っているのがこの時期です。

お宮参りハイシーズンである10月に近い時期のため、より近い成長姿を残すことが可能。混雑状況も10月に入ってしまうよりもましでしょう。バタバタした雰囲気に影響されることなく、落ち着いて撮影ができるのではないでしょうか。

ただし、この時期を選ぶ場合、気をつけたいのは子どもの日焼けです。

特に女の子の場合、真っ黒に日焼けした姿よりも、ふだんの肌の色で着物を着せたい、写真に残したいと考えている方も多いのではないでしょうか。着物自体が、日焼けした肌にあまり似合わないケースも少なくありません。

子どもの肌が黒く焼けやすい場合は、夏を超えてからの撮影は日焼けリスクがあると思っておきましょう。せめて夏休み前、7月の上旬までに撮影しておくと、まだ日焼け度合いがあまりない状態で撮影できるのではないでしょうか。

■ベストタイミングを選んで思い出に残る一枚を

momo celebrate | 家族写真(ファミリーフォト)
七五三の写真は、大人になったあとも見返す一枚です。子どもの成長ぶりが見られる、家族にとっても本人にとっても大切な写真ですよね。

お参り時期・撮影時期は、各家庭の状況や子どもの成長具合に応じて柔軟に決めてよいでしょう。

体調不良をおして11月15日までに無理やり済まそうとするよりも、万全の体調のときにずらしてお参り、撮影をした方が、家族にとっても本人にとっても、よい思い出として残るものです。

ただし、大幅に後ろ倒しにして祈祷に訪れる際は、事前に神社側に祈祷をお願いできるか確認しておきましょう

七五三は、あくまでも神様に子どもの成長のお礼と、今後の健やかな成長を願い行うもの。記念写真も、子どもの成長姿を残せるものを撮影してもらいたいものですね。