そもそも七五三とは
七五三は、子どもの成長を祝う日本の古くからある伝統行事。一般的には以下の年齢で行われます。
・3歳:男女(髪置き)
・5歳:男の子(袴着)
・7歳:女の子(帯解き)
このように、年齢や性別に違いはあるものの、3歳、5歳、7歳でお祝いします。子どもの成長を祝う日本の伝統的なハレの日には、特別な装いとして着物が選ばれやすくなります。もちろん昨今は洋装を選ぶ家庭も増えていますが、着物が選ばれやすいのは、お祝い・伝統・記念性がそろっているからです。
しかし着物を嫌がる子どもも少なくありません。よくいわれる理由としては、苦しい・動きにくい・慣れていないという3つ。普段の服より圧迫感があり、着心地はいつもと異なるうえ、動きにくさもあります。動きたい盛りの子どもたちにとって、「自由が減る感じ」は苦痛に感じる子もいるのかもしれません。
先輩ママの声 特に目立ったのは?
そんな子どもたちに着物を楽しく着てもらうために、先輩ママたちはどのような工夫をしていたのでしょうか。七五三の撮影を多く手がけるラブグラフのInstagramアカウント
@lovegraph_shichigosanに寄せられた声の中で、特に目立ったのは「子どものテンションを上げること」でした。
「褒めちぎる。お菓子で釣る」
「かわいいー♡を連呼しまくり、また着る数日前に『こんな素敵なもの着るんだよー』と写真など見せる」
「とにかく褒めまくりました」
キーワードは「褒める」。「かわいいよ」や「似合っているよ」とパパ・ママから笑顔で伝えてあげれば、子どものテンションも上がっていくものです。そのまま着物を着れば、自然な笑顔の瞬間が残せるかもしれません。
事前の準備も大切に
当日までの準備が役立つ場合もありそうです。「七五三の絵本で予習して、動画を見ているうちに着付けを完了させました」。「事前に写真とか着物など見せてイメージしてもらっていました。また、七五三の絵本も読んでました」。
寝る前の読み聞かせタイムに七五三にまつわる絵本を読み、子どもに“心の準備”をしてもらうというもの。「君ももうすぐ着るんだよ」などと声をかけてあげることで、突然着物を着るよりも、受け入れやすくなりそうです。
絵本でイメージを膨らませる方法に加えて、「普段から着物を着た子どもの写真やキャラクターのイラストを自然に見せる」という手も。鬼滅の刃やミニーちゃん、キティちゃんなど子どもにもなじみあるキャラクターで着物を着ているものはたくさんあります。それらを見せることで「着てみたいな」という気持ちにつなげるのも一つの方法です。
また準備という点では、「夏ごろから浴衣と下駄で慣れさせました」という声もありました。着物よりも取り入れやすい浴衣なら、夏場にも試しやすい装いです。当日だけではなく、前もって心の準備をしてもらうことも七五三をスムーズに迎えるコツといえるでしょう。
【先輩ママの声 ポイント】
◇事前
・七五三にまつわる絵本を読み聞かせる
・和装したキャラクターのイラストを見せる
・浴衣など試しやすい服装を経験
→前もってイメージしてもらう
◇当日
「かわいいよ」「似合っているよ」などとパパ・ママが褒める
→テンションも上がり、笑顔が引き出しやすくなります
まとめ
このように事前に着物に慣れてもらう、着る姿をイメージしてもらうといった準備をし、当日は子どもの気持ちを無理なく盛り上げていく。七五三をより楽しむには、事前と当日の工夫が大事なようです。
先輩ママの声にもあるように、子どもたちの七五三の着物姿はかわいらしいもの。そんな家族の記憶に残る一枚を、出張撮影サービス「ラブグラフ」のカメラマンの手で残してみませんか。「どんな写真が撮れる?」「撮影できる地域は?」など、気になる方は下のボタンからぜひチェックしてみてください。