英語くのいち
フレンドフォト(友達) 福井県
[ INTERVIEW:01 ]
今回はなぜ大学3年生というタイミングで撮影を申し込まれたのですか?
私達は教育学部英語科の同級生で、1年生の頃から一緒に英語の勉強を頑張ってきました!
今回私達の中から2人が1年間の留学に行くことが決まり、来年の春にみんなで卒業することができなくなってしまいました。
今回、こうへいさんに撮影を依頼させていただいたのは、『みんなでオリジナルの卒業アルバムをつくりたい』という思いがあったからです。
みんなは、辛いときも楽しいときも3年間一緒に過ごしてきた大切な仲間たちです。
これから私達は、留学に行ったり、別々の場所でそれぞれの道を歩むことになりますが、辛いときにみんなとの写真を見て思い出を振り返りながら『頑張ろう!』って思えるようなアルバムを作りたいと思い今回撮影を申し込みました!
[ INTERVIEW:02 ]
この先、これまでみんなが過ごしてきた以上に大変なことや悩みがあるかもしれません。そんな中でもどんな自分でいたいですか?
Risa:どんなことにも真っ直ぐに向き合える自分でいたい!
Riko:変化し続ける自分!
Yuna:人を思いやれる自分。
Asuka:自分が出せる自分。
Natsuki:『初志貫徹』みたいな言葉が似合う、武士のような女になりたい、、
[ INTERVIEW:03 ]
普段学生生活を送っている教室や、お世話になっている教授と一緒に写真を撮ったり、、、と色々ありましたが、今回改めて写真を撮られてみていかがでしたか?
Risa:今回みんなに『ラブグラフ学割だからみんなで撮影したいよおおおお!!』ってしつこいくらい毎日いいまくり、LINEしまくって、忙しいみんなが(私達仲はいいけどなかなか集まらないタイプなので笑)日程を合わせて私の提案にのっかってくれました🙆だから最初は『私がやりたいだけじゃないのかな?』って不安があったのも事実です。でも、撮影前にみんなと3年間の思い出を振り返ったり、どんな風に撮ってもらう?って相談したり、普段は写真を嫌がるような先生が写ってもいいよって言ってくださったり、そんなやり取りをしてるときのみんなの顔がとっても明るくて楽しそうで『あぁ、ラブグラフ申し込んでよかった〜!!』ってほんとに心の底から思いました。撮影もみんなすごく楽しんでくれたみたいで、私達の学年は個性が強いけどそんなに人見知りしないぜ?!みたいなタイプではなかったはず...でも撮影中みんなが自然な表情で日常を過ごしてるみたいな感じでいられたのは、きっとこうへいさんが撮影前や撮影中に配慮してくださったからだと思います。こうへんさんのゆるふわな雰囲気のおかげでみんな本当に楽しんでました!きっと写真を見てすぐはなんだか恥ずかしいようなくすぐったい気持ちになると思いますが、これがみんな離れ離れになってから見返すと宝物になるんだろうなあってうきうきしながら写真を待っています。きっと5人の(はるちゃんもいれて6人!)一生の宝物です!🙆撮影経験も含めて!本当にありがとうございました!!!
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【今回の撮影について】
今回の撮影では、事前打ち合わせの段階から、みんながこういうの撮ってみたい、ああいうのいいよね!という会話が飛び交っていて、そんな話を聞きながらなんて素敵な関係なんだろうなあとみんなに会う前から思っていました。そして実際に撮影当日に会って撮影をしていても、みんなの仲の良さ?自由さ?笑 つくらない自然な関係で溢れていたのが印象的で「こ、これが友達ってやつかあ、、、」と何度も感じさせられました笑
これからみんなは何気なく一緒に居た関係から、思ってもすぐには会えない関係になってしまいますが、あくまでそれは物理的な距離感であって心ではこれからも変わらず強く繋がっていくと思います。またいつかみんなが会えた時、改めて写真を見ながら「あの時あーだったよね、こーだったよね」なんて、たわいもない話をしながらこの時を思い返してもらえれば、僕として嬉しいことこの上ないです。みんなこれからも頑張ってな〜!!
Area: 福井
Date: 2020/2