コロナ禍のなか沢山考え工夫しながら結婚式を挙げて1年が経ちました。
式を断念したカップルも多い中、実施させて頂いただけで本当にありがたかったと思ってはいるのですが、一方でコロナ前の従来に比べると、新婚旅行にも行っていないし、本来だったら2人でもっと遊びに行きたいし写真も撮りたかったのに…と我慢することが多かったように感じます。

そこで、結婚式から1年の節目で、記憶にも記録にも想い出に残るような写真を撮りたいと思いラブグラフ利用に至りました。
1年前のウェディングフォトで使用したアルファベットのモチーフを再度使用つつ、1年という時間が経過した2人の自然な姿を撮って欲しくお願いしました。
また、もともと夫婦ともにアマチュア趣味レベルですがカメラや写真が好きで、それで仲良くなった経緯もありますので、1年前には撮りそこなっていた『2人がカメラを持って撮りあう姿』も合わせてお願いしました。

あっという間の2時間、本当に本当に楽しい撮影でした！
銀杏並木の有名スポットで平日にも関わらず人通りが少し多い中でしたので最初は緊張したのですが、なっつんさんが最初は人通りが少なめなスポットを選んで撮り始めてくださったので、徐々に慣れることができました。
木漏れ日を使った撮影や、銀杏の葉っぱを集めて投げる演出など、自分たちだけではけして思いつかない写真を撮っていただいて、驚きもあふれた楽しい撮影でした。

『ありがとう』をたくさん伝え合うこと。