結婚2周年&マタフォト

マタニティフォト 東京都

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[ INTERVIEW:01 ]

この度は撮影ありがとうございました!撮影をご依頼いただけた理由をお聞かせください🤍

新居にて結婚記念日とマタニティフォトを撮りたくて、お家撮りを得意とされているママさんカメラマンでぴったりだと思ったので。

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[ INTERVIEW:02 ]

ご結婚2周年おめでとうございました。3年目はどんなふたりでいたいと思いますか?

出産後、生活ががらりと変わると思うので今まで以上に協力して家族をつくっていきたいです!

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[ INTERVIEW:03 ]

お腹の赤ちゃんにメッセージをお願いします🧸💕

無事に生まれてきてね〜

Area: 東京

Date: 2023/2

この撮影をしたカメラマン


まっひい
撮影回数 193件
レビュー数 62件
誕生日 あかちゃん マタニティー お宮参り 家族
ご覧いただきありがとうございます😌

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🎖社内最高ランクのプラチナランク カメラマン(社内上位10パーセント)
0歳男の子を育てる新米ママラブグラファー
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🌼ナチュラルニューボーンフォトの撮影が大好きです。
🌼撮影のご相談はお気軽にインスタグラムのDMよりお願いいたします!

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赤ちゃんの質感、仕草、表情をできるだけそのまま残し、
「赤ちゃんがお家にやってきた」そのときの気持ちや空気感を思い出せるような写真を撮っています。

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🌼 お 問 い 合 わ せ 🌼

お気軽にこちらからどうぞ

instagram:@mahhii_photograph
mail:m.nakagiri7@gmail.com


🖋 お 問 い 合 わ せ フ ォ ー ム 🖋

○ 問合せ内容:相談 / 予約希望
○ きっかけ:ラブグラフHP・紹介・インスタグラムなど
○ ジャンル:ナチュラフニューボーン / マタニティなど
○ 希望日時:◯月◯日◯時〜 ※目安でも可
○ 撮影希望地:都道府県・公園・おうち・神社など
○ その他ご要望:ありましたらご記入ください☺︎

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私のカメラマンを目指した経緯を書いています。
少し長いですが読んでいただけると、
私がどんな感覚を持ったカメラマンか
お分かりいただけるかと思います。


【 どんなことにも"終わり"がある 】

学生時代、大好きだったひととお別れをした時。

楽しかった日々が「なかったこと」になる辛さもありましたが、
それよりも濃厚に「どんなことにもいつか終わりがくる」という感覚を得ました。

悲しくって「いつか終わるのに、なんで恋とかするんだろう」と
思っていた時期もありました(笑)

ですが「 どんなことにも"終わり"がある 」というのは
暗い意味を持っているようにも聞こえますが、
私にとっては「大切にする」という行為への前向きな原動力でした。

「おわりがくる」自分の人生を想像したり、
今は元気な親だっていつまでも生きているわけじゃないと自覚したり、
結婚してもパートナーと一緒にいられる時間には限りがあるということを
手にとるように理解してから、

「大切なひとを大切にする」ことが自分の中で大きなテーマになりました。

学生の時には、離れて暮らしていた家族とのネン1旅行を率先して計画したり、
大切なひとにはちゃんと「だいすき、いつもありがとう」と伝えたり。
楽しかったこと、感動したことは、文章に残すしたり。
とにかく思いっきり楽しんでみたり。

なかでも「写真をする」ことは
「大切なひとを大切にする」のに
自分にとってはすごく心地よい良い表現になっていきました。


【 まだみぬ大切なひとへのラブレター 】

「自分の子どもに祖父がどんな人生を歩んだか伝えたい」

それが本格的に写真を撮りはじめたきっかけでした。

まさに人生の終わりが迫った祖父の生前4年間をおさめ続け、
一昨年、祖父は94歳で亡くなりました。

私の手元には祖父のあどけない0歳のころの写真から、
安らかに眠っている94歳になった祖父の写真があります。

大切な存在だった一人のひとの人生を写真でまるっとみたとき、
自分の中でとても熱く感じるものがありました。
話で聞いていた祖父の人生を、よりリアルに想像でき、
自分もその人生一部なんだと体感することができたからだと思います。

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「記念だから」と撮った写真が何十年も経って、
孫の私がたまたまみつけて、感動して、死に際を撮り続けて、
「写真の価値を届ける側になろう!」と仕事にしているなんて
撮影したひとは想像すらしていないと思います。

でも私は意図をもって、
あなただけでなく、まだみぬ大切な人にも伝わる写真を撮っていきたいと思います。

「こんな表情で笑うんだ」
「好きなひとの前だとこんな顔になるんだ」
「大変な時期もあっただろうに。でもこんな風に笑ってお互いの存在を喜べるんだな」

こんな風に感じられることが
きっとまだみぬ大切な人にとって生きる希望やエネルギーになると思うんです。


自然で可愛らしくて美しい、
気持ちが滲みでてるお写真をお撮りします。


【 一緒に人生をお祝いするように 】

私にもだいすきで心から尊敬する夫がいますが、
どんなに大切な家族や恋人でも
「その人との時を慈しむ気持ち」や「相手を思いやる気持ち」を
日常レベルで感じ続けることは簡単ではないなあとつくづく感じます。

女性ホルモンのいたずらであたってしまうこともあるし、
自分が忙しいときには夫がやってくれた家事に気づかなかったり。
(「今日全然、ありがとうって言ってもらってない😢」と言われて気づきます)

でも写真はその大切な気持ちを思い起こさせて、
確信させてくれます。

「自分の中の大切な気持ちを風化させてしまっては、
 誰かの大切な気持ちにも寄り添えない!」と思い、


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毎日とはいかなくても、節目ごとの撮影で、
ゲストの人生のストーリーや大切にしたいものを共有しながら、
もう一人のライフパートナーとして
「一緒に人生をお祝いするように」のようにゲストの方と歩んでいきたいと思っています。

写真を振り返った時に、

「家族や恋人と共有してきた時間や辿ってきた道、
経てきたものに思いを馳せることができる」

そうすることでより一層自分の人生に愛着を感じたり、
その後の人生も豊かな思いをもって過ごしていただける。

そこまでを自分の仕事として、撮影いたします✊


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最後までお読みいただきありがとうございました!
たくさんの方と写真を通してお会いできることを楽しみにしております!