あなたが過ごした最初のおうち
家族写真(ファミリーフォト) 神奈川県



[ INTERVIEW:01 ]
この度はお子さまのお誕生日おめでとうございます!この1年を振り返って、今の気持ちを教えてください!
とにかく無事に1歳の誕生日を迎えることができてホッとしています。産まれたばっかのときは、私も夫も早速体調を崩したりして絶体絶命だ…と感じたこともあったりしたのが懐かしいほど、あっという間の1年でした。私たちの子育てに関する不安や心配をよそに、息子はのびのびと順調に育ってくれて頼もしい限りでした。産まれたときからかわいいのですが、育つにつれてもっともっとかわいく、愛おしくなって、親バカ全開な1年だったなぁと思います。


[ INTERVIEW:02 ]
生まれてからこの1年で、たくさんのこのができるようになったかと思います。弾ける笑顔が印象的でしたが、普段はどんなお子さまですか?
つかまり立ちができるようになったのがすごく早くてびっくりさせられたり、昨日できなかったことがいきなりできるようになったりと、我々の想像を超えてくるところがある子だなぁということは思います。撮影の時も上機嫌で、そういうときは顔をくしゃくしゃにして笑うのが愛おしくてむぎゅ〜としたくなってしまいます。機嫌が悪いときは目も合わせてくれないこともあったりしますが、女の人が大好きな息子なので、撮影時はもたさんに見つめられたりあやしてもらったりしたので上機嫌で、自然な笑顔を残すことができたのが、お願いして本当によかったなぁと思います。



[ INTERVIEW:03 ]
もうすぐお別れのお家での撮影でした。このお家とお子さまの一番の思い出はなんですか?
お家で何か特別なことをした、ということはなかったのですが、退院してきて初めてリビングで3人で寝そべったり、2階でうつ伏せ遊びをして、初めてうつ伏せになることができた!ということがあったり、玄関へ出て行かないように柵を設置しているのですが、そこで気がついたらつかまり立ちをしていたり…など、家の至る所でこういうことがあったな、ここでこれができるようになったな、という小さな思い出がたくさんできました。
Area: 神奈川
Date: 2023/2
この撮影をしたカメラマン
〜赤ちゃんに送る、最高のラブレター〜 お家撮影、日常撮影が得意です。 赤ちゃんとの日常は、ママやパパには撮影することができません。 ママのカメラロールは、赤ちゃんの写真とパパと赤ちゃんのツーショットばかり。 あるあるなんじゃないでしょうか。 私のカメラロールもそうです。 「たまには私とこの子のツーショットも撮ってよ!」 なんて言いますよね。 そしたら私の夫は「え?今撮っていいの?」 って言うんですよ。 もちろん、撮っていいわけがなくて…。 すっぴんボサボサの髪、ものすごく着古した部屋着だったり。 そんなこんなで、カメラロールにママと赤ちゃん、もしくはパパも入れた3人の写真は全く増えないわけです…。 でも、ちょっと立ち止まって考えてください。 赤ちゃんがお腹にやってきてからこれまで、いろんなことがあったと思います。 思い描いていた妊娠生活じゃなかったかもしれません。 今は特にコロナ禍での妊娠出産で、いろんな制限を受けたり、希望が叶わなかったというパパママも多いのではないでしょうか。 さまざまな苦労を乗り越えて出会った赤ちゃんに、自分がどんな眼差しを向けているのか、気になりませんか? 赤ちゃんを見つめるパパママにカメラを向けるたびに思うんです。 愛に満ちた、なんて綺麗な瞳なんだろう、って。 あなたのかわいい赤ちゃん、もちろんかわいく撮ります。 でも私は、あなたにも写真に入ってほしいんです。 きっとそれが10何年後、お子様が見返したときに最高のラブレターになるはずですから。 メール:motaphotograph@gmail.com instagram:@mota_photograph https://www.instagram.com/mota_photograph/