卵巣癌疑いで結果が出るまでの間、自分が死ぬことを覚悟しました。私が死ぬことで傷ついた息子に何が遺せるだろうと考えていたところ、NHKの番組で駒下社長の会社方針及び写真を拝見しました。死して尚、息子が私の愛を感じることが出来るのは、駒下社長の写真しかない！と思いました。幸いにも私は卵巣癌では無かったのですが、これからも何があるか分かりません。明日死ぬかもしれない。死ななくても、いつか心を痛めることがあるかも知れない。そんな時、息子が『自分は愛されている』と感じることが出来るよう、自宅の階段壁に愛あふれる写真を貼り出します。これから毎年1枚ずつ増やす予定です。これからも毎年お世話になります！

家族がいる、というだけで有難いなぁと思います。離婚して再婚するまで、経済的な不自由こそ味あわせることはありませんでしたが、パパの欠員ということで悲しい想いをしたことは沢山あったようなので。

私たちは何もしてないのに、奇跡のような写真を撮っていかれました。ファインダーを覗いた先に見えたのは まるで別世界で、現実を見回してもそんな景色はありません。この能力が 優しいお人柄の駒下社長に天与されたからこそ、ラブグラフが生まれたのだと思います。感謝です！