自分の体験を元に、10分のセミナーをプレゼンするセミナーコンテストにて出逢いました。私は関西代表、彼は東海代表として、当初は競い合うライバルでした（笑）
最終決戦でお互い表彰台は逃したものの、そこから1年後の同期会にて、2人がフリーの状態って事を知り、大阪での彼のセミナーや、私の名古屋での資格取得と距離が交差してご縁がつながっていきました。
初めて2人で食事をした時に、私が工場夜景が好きだと言ってたのを覚えていてくれて、四日市の夜景を見に連れて行ってくれた時からお付き合いが始まりました。

聖也さん：愛しさが増えました...

美里さん：夫婦になる瞬間が、いつからなのか？婚姻届を出した時からだとすると、祝日に提出したので本当に受理されるまでは実感はゼロでした！
各名義変更手続きで徐々に名前が変わった事を実感し出して、3週間経つ今、それこそラブグラフで改めて第三者から写真に撮られてるその瞬間、夫婦として隣にいるその事が、カップルじゃなくて2人でひとつなんだ、と心強くもあり背筋が伸びる感覚になりました。

入籍後、挙式前の前撮り…のようなイメージで、今年の年賀状の挨拶と披露宴でのムービー系に使うために依頼しました。
担当の方は事前から細かに意見を聞いてくださり、当日は撮影場所のスポットも把握していてくれて、とてもスムーズに撮影が出来たのは感動しました。
途中のアテンドも素晴らしく、緊張して顔が変になっている私にも「大丈夫！可愛いですよー！」と声を掛けてくれて、どれだけ救われたことか分かりません。
撮影毎に撮ったものを見せてくれたのもテンションが上がりました。本当に、お願いして良かったです。ラブグラフじゃなければ、こんなにフランクにすぐに自然な表情にはなれなかったはずで、節目のたびに写真をお願いしたいなという気持ちでいます。
2人が夫婦として実感をもらえた写真を撮って下さり、本当にありがとうございました。