なな 成人式前撮り

.me(ドットミー)で撮影 神奈川県

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[ INTERVIEW:01 ]

今回ラブグラフを申し込んだきっかけは?

成人式の前撮りを普通の写真スタジオなどではなくどこか思い出になる場所で撮影したいと考えていて、以前高校卒業の記念写真を先輩が撮ってもらっていたのを思い出して申込みました。

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[ INTERVIEW:02 ]

ひとつの区切りを迎えますね。どんな20代にしていきたいですか?

幼い頃、祖母が「気がつく子だね」とよく言ってくれていたことを覚えていて、それが今も自分の自慢できるところであり好きなところになっています。来年から社会人となりますが、周りの人への思いやりや感謝の気持ちを忘れずに自分らしく過ごしていきたいです。

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[ INTERVIEW:03 ]

今回の撮影はいかがでしたか?

祖父母も呼び家族みんなで撮影して頂いたのですが、緊張をほぐす為に様々な声掛けをしてくださりとても楽しく撮影をすることができました。

Area: 神奈川

Date: 2022/12

この撮影をしたカメラマン


Riku|小林 陸
撮影回数 132件
レビュー数 26件
カップル ナチュラル 公園 七五三 お宮参り
こんにちは!神奈川県横浜市出身、小林 陸(こばやしりく)です。Rikuと呼んでもらえると嬉しいです。
IT企業で仕事もしている「複」業フォトグラファーです。

●写真について
日々生きている中で、意識しなければ過ぎ去ってしまう色んな表情を、カタチにしてお渡しします。

目がくしゃっとなくなるようなとびっきりの笑顔だったり、照れてかわいい顔だったり、逆に真剣な表情だったり…
あなたの素敵な表情を、僕が引き出します。
「こんな写真も撮りたい!」といったご要望もどんどんお伝えください!
見返したときにワクワクするような、「また頑張ろう!」と思えるような、そんなアルバムをあなたと一緒に作れたら最高です。
※不安な点があれば、事前にZoom等で打合せもできますので、撮影当日までに一緒に解消しましょう!

●撮影場所について
神奈川県横浜市在住のため、
対応可能エリアは神奈川 / 東京など首都圏になります!
(特にみなとみらいエリアについてはお任せください!)

その他のエリアでも、ご依頼いただければ対応可能ですのでご相談ください。
※遠方の場合は別途交通費を頂く場合があります。

●小林 陸(こばやしりく)ってどんなひと?
小さい頃から高校生くらいまで
臆病な人間でした。
周りの目を気にして
「こんなことしたら良くないかな」
「怒られるかな」
「恥ずかしいな」
そうして自分の意見や行動を
自ら押さえつけていました。

でも自分の周りを見渡してみると、
自分では考えられないほどポジティブな人
「え、そんなことやっちゃう?」
って思うようなことも
躊躇わずにやってのけてしまう人がいます。
同じ人間なのに…

もしかして
一歩踏み出したら 勇気を振り絞ったら
僕でもこの人たちみたいになれるのかな

いつしかそう思うようになり
僕は見栄を張るのをやめ
自分がやりたいと思ったことに
素直にチャレンジできるようになりました。

高校2年生のとき
初めて見た男子だけのチアリーディングに
一目惚れしました。
運動神経は悪いけど
うまくできるかどうかわからないけど
思い切ってそのチームに入りました。
のめり込みました。

「大学でも男子だけのチアをやりたい!」
と思いました。
でも進学した大学に男子だけのチアリーディングチームはありませんでした。
どうしてもやりたかったから、
人を集めてチームを立ち上げました。

「やりたい!」に素直になり
ちょっとだけ勇気を使えば
理想の自分に近づける。
そんなことを学んだ、
僕の人生でとても貴重な体験でした。

●人生は、一度きりだ

僕がラブグラファーになったのは、
「写真は間違いなく人を喜ばせられる」
そう確信したからです。

この世に生まれてきて、何年か経ちました。
素晴らしい家族に育てられ
義務教育を終え、大学を卒業し、仕事をして、
いまを生きています。
不自由はありません。

でも、なにか物足りない。
不自由はない。本当にこのままでいいのか?
自分が不自由なく楽しいだけの日々に
違和感を感じていました。

そんなとき、以前京都を旅行したときのことを思い出しました。
八坂の塔の前にある石畳の道で、一人のカメラマンに声をかけられて、カップル写真を撮っていただいたんです。

すごく嬉しかったです。
普段スマホで適当にしか写真を撮らなかったから余計に、良いカメラで、肌寒い秋の京都の情緒的な空気とカップルの温もりが伝わるような良い雰囲気で撮ってもらった写真を見て、感動したことを今でも覚えています。こんなにも気持ちの良いお金の使い方があるんだと、初めて知りました。

一度きりの人生。
人生という限られた時間を、
誰かを喜ばせることに使い果たしたい。
あのとき感じた喜びを、
今度は僕が誰かにプレゼントする側になりたい。
そんな想いでラブグラファーになりました。


撮影のときに、あなたのこともたくさん教えてほしいです。
かけがえのない撮影体験を、僕と一緒に作っていきましょう!